【続編あり】「誰が勇者を殺したか」の読む順番一覧|勇者一行のその後を描く物語

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「誰が勇者を殺したか」とは

「誰が勇者を殺したか」とは、著者の駄犬によって書かれた魔王を倒した後の世界で勇者がなぜ亡くなっていたかを探る、ミステリー小説シリーズです。
元は小説家になろうサイトで連載されていた作品が、ライトノベル化されました。(リンク

今回は「誰が勇者を殺したか」についてご紹介していきます。




「誰が勇者を殺したか」の読む順番は?

こちらは順番に読んでください。
一巻ずつ事件は解決していきますが、キャラクターの時間軸はどんどん進んでいくのでおすすめです。

「誰が勇者を殺したか」の読む順番一覧

No.タイトル出版年あらすじ
1誰が勇者を殺したか2023あらすじ
2誰が勇者を殺したか 預言の章2024あらすじ

ちなみにマンガ版もありますので、よかったらチェックしてみてください!(連載中)
→マンガ版「誰が勇者を殺したか」




1巻 「誰が勇者を殺したか」

あらすじ
勇者は魔王を倒した。同時に――帰らぬ人となった。

 魔王が倒されてから四年。平穏を手にした王国は亡き勇者を称えるべく、数々の偉業を文献に編纂する事業を立ち上げる。
 かつて仲間だった騎士・レオン、僧侶・マリア、賢者ソロンから勇者の過去と冒険話を聞き進めていく中で、全員が勇者の死の真相について言葉を濁す。

「何故、勇者は死んだのか?」

 勇者を殺したのは魔王か、それとも仲間なのか。
 王国、冒険者たちの業と情が入り混じる群像劇から目が離せないファンタジーミステリ。

2巻 「誰が勇者を殺したか 預言の章」

あらすじ
魔王を倒してくれる勇者を求め、わたしは何度も世界をやり直していた

――世界編纂――死の原因である魔王を打倒するまで世界はわたしを特定の時間まで自動的に巻き戻す。幾度となく繰り返され精神的に疲弊する中、ある男に興味を抱いたわたしは彼を勇者に認定し行動を共にする。




まとめ